水難事故を防ぐ為にも知るべき情報

水泳は水の中で行いますので、色々と注意を払わなければなりません。

注意を怠ってしまいますと水難事故を引き起こしてしまい、一歩間違えれば命を落としてしまう危険性もあるのです。

年間を通して水難事故で命を落としてしまう方は少なくはありません。ですので水泳を行う際は、災難に遭った場合の対処法や注意事項などをきちんと把握しておく事が重要になります。

今回は水泳を行う際の注意点などをご紹介したいと思います。まず泳ぐ前に必ず行ってほしい事は準備体操です。

水泳に関わらず他のスポーツを行う際にも、必ず準備体操を行ってからスポーツをするように心掛けて下さい。準備体操を行う事によって、日頃あまり使われていない筋肉や心肺などの機能を活発にさせてくれます。

水泳の場合、体温よりも低い水温に入りますので、準備体操を怠り、急に冷たい水の中に入ってしまいますと心臓に負担がかかってしまい最悪のケースを招いてしまう場合もあります。ですので、きちんと体をほぐし慣らしてから水泳を行うようにして下さい。

また準備体操を怠ってしまうと、泳いでいる最中に足をつってしまう場合があります。

水中で足がつってしまいますと、泳ぎに慣れている方でもパニックになってしまい溺れてしまう場合があります。ですのでもし水中で足がつった場合でも、慌てずに足が痛くても我慢して下さい。

冷静になってつっている場所(足の指なら指を引っ張り、足の裏なら足の裏を反らす)を軽く何度もマッサージして下さい。

少し良くなってきたと思ったら、水中から上がりきちんとしたマッサージを行って下さい。このような状況に陥ってしまった場合、冷静になる事が一番です。

パニックになりそうな気持ちを抑えて、慌てずに対処を行って下さい。ですがきちんと準備体操を行っていれば、つる確率は低くなります。ですので、泳ぐ前の準備体操は必ず行うように心掛けて下さい。

また、海や河川などで水泳を行う際に多いケースだと思いますが、飲酒をしながら水泳を行っている方を結構な割合で見かける場合があります。

飲酒をしていると言う事は酔っぱらってしまうという事です。酔った状態で水泳を行うと、本来の泳ぎが出来なくなり息継ぎなども本来通り出来なくなってしまう可能性がとても高くなります。

また、酔ってる事によって冷静な判断が出来なくなり、パニックに陥ってしまう可能性も高くなります。更には、気持ちも大きくなり大胆な行動をとってしまう場合もあります。

このような結果、命を落としてしまうという最悪なケースを招いてしまう可能性もあるのです。ですので泳ぐ目的で海や河川などに行く際には、絶対に飲酒は控える様に心掛けて下さい。その他に水泳を行う際には、きちんと耳の掃除をしておくようにして下さい。

耳に垢が溜まった状態で水泳を行ってしまいますと、耳垢がふやけてしまい場合によっては、外耳炎や中耳炎を引き起こしてしまう可能性もあります。ですので、泳ぐ前に耳の掃除をしておく事をお勧めします。

また水泳後も、耳の中に水分を残さないようにしっかりと綿棒などで拭き取る様にして下さい。耳の中に水分が残ったままの状態でいますと、外耳炎や中耳炎の原因にもなります。ですので、きちんとケアを行うように心掛けて下さい。

これらは最低限の注意事項です。水泳は身近なスポーツやレジャーではありますが、常に危険と隣り合わせという事を忘れてはいけません。水泳を行う際は、きちんと注意事項を守ると言う事を心掛けるようにして下さい。