ゴール地点を目指しスピードを競う目的

競泳とは、一定の距離を泳ぎその速さを競い合うスポーツです。その競泳の中には様々な種目があり、距離や性別なども種目によっては異なる事もあります。

今回は、その種目をご紹介したいと思います。競泳の種目には、自由形、平泳ぎ、バタフライ、背泳ぎ、個人メドレーなどに分けられています。

自由形とは、その名の通り泳ぎ方に制限はされておらず、ご自身の好きな泳ぎ方でも構いません。ですが、最もスピードの出る泳ぎ方がクロールな為、ほとんどの選手の方がクロールを選択しています。

ですので、様々な泳ぎで競われる事なく事実上、自由形はクロールで競われている種目となっています。距離は、50m、100m、200m、400m、800m、1500mがあります。

平泳ぎとは、手を胸の前で左右対称に一かきし、足を後方に一蹴りするという動作を繰り返しながら泳ぐ方法を言います。

平泳ぎはスピードの速度が遅く、エネルギーの効率が悪いとされていますが、初心者の方には習得しやすい泳ぎ方とされています。

一掻き、一蹴りした後は必ず頭の一部を水面に出さなければなりません。また、ターンやゴールの際のタッチは両手で同時に行わなければなりません。距離は、50m、100m、200mがあります。

バタフライとは、腕は両腕を前後に同時に動かし、脚は両脚を上下に同時に動かして泳ぐ方法です。

腕と脚は交互に動かしてはいけないとされており、腕の力だけで泳ぎますので、リズムを崩す事なく泳ぐ事が重要なポイントとなります。

日本では、バッタやバタなど略称された名称でも使用されています。また、バタフライの考案者は日本人とされています。距離は、50m、100m、200mがあります。背泳ぎとは、仰向けの体勢になって泳ぐ方法です。

背泳ぎはスピードが遅く、仰向けの状態で泳ぎますので進行方向が見えないというデメリットはありますが、水中に顔を付ける事なく泳ぎますので、呼吸法を苦手としている方や習得していない初心者の方にとってはお勧めの泳ぎ方とされています。

競技では、スタート方法が他の種目のスタート方法とは異なっており、背泳ぎだけが唯一、水に浸かった状態でのスタートになります。

また、競技中はターン以外の時は常に仰向けの状態でなくてなはなりません。距離は、50m、100m、200mがあります。

個人メドレーとは、一人の選手がバタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、自由形の順序で同じ距離を泳ぐ競技となっています。

自由形は、バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ以外の泳法を選択しなければなりません。

全ての泳法をこなさなければいけませんので、全ての泳法に偏る事のない技術を習得する事が重要となります。距離は、200m、400mがあります。

また団体の種目として、一チーム四人構成のフリーリレーと、メドレーリレーという種目があります。フリーリレーとは、チーム四人で同じ距離を泳ぎリレーするという競技種目です。

泳法は自由形と同じで規定はされていませんが、ほとんどの選手がスピードの出るクロールを選択しています。チームプレーですので、メンバーのチームワークが重要となります。距離は、200m、400m、800mがあります。

メドレーリレーとは、チーム四人で同じ距離を背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ、自由形の順序でリレーしながら泳ぐ競技種目です。

背泳ぎが一番最初の理由は、スタートが水中からでしかできない為とされています。距離は、200m、400mがあります。

このように競技種目には様々な種目があり、その種目によっても様々なルールが設けられているのです。